東京マルイ MEUを初期型(Variant1)Variant2 初期型に出来るキットです。
お好きな方をお選びご注文ください。
MEUピストル『MEU(SOC).45』はアメリカ海兵隊遠征部隊が1985年あたりより使用しています。
「M・E・U」の説明はマルイの説明書に任せるとしまして、このM・E・Uには大きく分けて4つのバージョンが存在されるとされています。
本キットはその中でも一番最初であったであろう、「MEU(SOC).45 Variant1」と呼ばれる物を再現したスライドキットです。
このVariant1(バリアント ワン)の大きな特徴はリアのみに入ったセレーション(滑り止めの鋸刃状のもの)マルイのMEUはフロントにもセレーションが入っています。これはVariant1以降のMEUの拳銃要件に「フロントセレーションの追加」とあった為だと思われます。
次に目を引くのがフロントorリアのサイト。マルイMEUではリアにノバックサイトが使われていますが、Variant1~Variant2にかけては、SPRINGFIELD製 PI5127MとPI5017が使用されていました。
本キットではこれを忠実に再現しています。
又、エジェクションポートはM1911A1より下方に下げられていますが、エジェクションポート後部の切り欠き(半円状のもの)は無い仕様になっています。
本キットを使いMEU初期型の再現は可能ですが、他にも違いがあります。拘って作り込みたい方はフレームをM1911A1の物を使用して下さい。(フレーム後端部の加工が必要です。)グリップセフティー・メインスプリングハウジング・サムセフティ―・トリガー・バレル・グリップはMEUの物を。
マガジンキャッチ・スライドストップはM1911A1の物を使用されるとよりリアルになります。
MEU(SOC).45は謎の多い銃です。本国アメリカのマニアも考察を続けています。
本サイトでご紹介する仕様はその一部です。皆様で考察しながら楽しんで下さい。
セット内容
スライド本体 フロントサイト リアサイト
本品は3Dプリントで仕上げた物です表面のザラつきがありますのでお客様にて仕上げて下さい。
別途¥11000(税込)にて表面仕上げ(マルイMEUのノーマル表面と違和感のない程度)をを行います。ご希望の方はご連絡下さい。
受注後のプリントとなります。
3Dプリント製品の発注を月2回とさせて頂きます。
毎月15日までの注文で20日発注
月末までの注文で5日発注
発注後から約2週間前後での発送となります。(プリントは外注となりますので外注先の状況により納品まで予定日数以上かかる場合がございます)
ご注文数が多い場合やお急ぎの場合は別途ご相談ください
お急ぎ便(別途費用発生いたします)
注意)3Dプリント商品ですが特有のザラつきや積層線がみられます。プリントの出来上がりの状況により調整が必要な場合がございます
Variant1とVariant2の違い
●フロントコッキングセレーションの追加
●SFAマークがフロント側
●エジェクションポート後方の切欠(エンプティ―ケースが排莢されやすいうように。)